アメリカ株に興味があるけど、どこから手をつけたらいいかわからない……そんな人に人気なのが「S&P500」指数です。
実は、CFDを使えばS&P500に“今すぐ・少額から”投資できるってご存じでしたか?
本記事では、S&P500の特徴や、CFDならではのリアルタイム取引・コストのメリットなどを、初心者向けにわかりやすく解説します!
アメリカ株に投資したいならやっぱりS&P500
こんにちは、C絵筆(しーえふで)ちゃんです🖌
アメリカ株に興味はあるけれど、
「個別株は値動きが怖い…」
「ETFはなんとなく高くて手が出しづらい…」
そんな方にこそ知ってほしいのが、S&P500指数に連動するCFDです!
S&P500指数とは?
S&P500は、アメリカを代表する上場企業500社の株価をもとに構成された指数です。
アップル、マイクロソフト、テスラ、アマゾンなどの有名企業を含み、「アメリカ経済全体」に投資するイメージです。
こちらが過去5年間のS&P500指数の動きです👇

リーマンショックやコロナショックを経ても、見事に回復していて、米国株の強さがあらためて感じられますね。
S&P500は投資信託でも大人気。でもCFDなら“今すぐ買える”
S&P500は、日本国内のインデックス投信でも圧倒的に人気のある指数です。 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)や、SBI・Vシリーズなど、多くのファンドが設定されており、 長期投資の王道として選ばれています。
でも、投資信託でのS&P500投資には、ある弱点もあります。
投資信託だと、買えるのは「翌営業日の価格」
たとえば「今日、S&P500が大きく下がった!今が買い時かも…」 と思っても、投資信託では申し込んだ当日ではなく、翌営業日の基準価額での買付になります。
つまり、「今この瞬間に買いたい」というチャンスに乗るのが難しいんです。
CFDなら、リアルタイムで売買できる
CFDでは、S&P500指数に連動する銘柄をリアルタイムで好きなタイミングで購入可能です。 CFDなら、ほぼ24時間いつでも取引できるので、たとえば米国市場の急落を見て、 「よし、ここで買ってみよう」と判断してすぐにポジションを取ることができます。
コスト面でもCFDは明快
投資信託では信託報酬が年0.09〜0.15%程度かかりますが、 CFDでは信託報酬は一切不要。 売買時にかかるのはスプレッド(買値と売値の差)のみです。
頻繁に売買するなら、むしろコストが抑えられるケースもあるのがCFDの特徴です。
CFDならS&P500に少額から投資できる
CFD(差金決済取引)を使えば、S&P500に連動する指数を「0.1枚から」取引可能。
たとえばGMOクリック証券のCFDでは、0.1枚で約550ドル分の取引になりますが、レバレッジ10倍なら、
- 必要資金は約8,000円ほどでOK!
名前がS&P500ではなく米国S500なのに注意してね。

しかも、買いでも売りでも取引可能。米国株が下がりそうと思ったら、売りから入って利益を狙うこともできます。
💬 C絵筆ちゃんのひとこと 「えっ、夜でも買えるの!?しかも手数料も少ないって、なんかずるい…」
まとめ:S&P500でアメリカの成長にまるっと乗る投資
S&P500に連動するCFDを使えば、少額からアメリカ全体に分散投資することができます。投資信託と比べてリアルタイムでの取引が可能で、信託報酬も不要。スプレッドのみの明快なコスト構造で、初心者にも扱いやすいのが魅力です。アメリカ経済の成長に乗りたいと考えている方には、CFDによるS&P500への投資は有力な選択肢となるでしょう。

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