CFDを始めたばかりのあなたへ。
ある日突然、CFD業者からロスカットアラートのメールが大量に届いてパニックになったことはありませんか?実はこれ、初心者がよくハマる“あるある”なんです。
この記事では、ロスカットアラートの仕組みと、心穏やかにCFDと付き合うための対策を、C絵筆ちゃんの体験談を交えて解説します。
ロスカットメール、あなたはいくつ来たことありますか?
ある日、ふとメールボックスを開いてみると——

……何これ、メールの大洪水!?
ふとスマホをみると10通くらい来てて、さすがに笑うしかない😂
CFDのロスカットシステムってキツイ
CFD取引では、ポジションごとにロスカットレートが設定されます。当初の必要証拠金だけでは、本当にすぐそばにロスカットレートが設定されるので、近づいたらロスカットアラート、そしてロスカット執行と雨あられのようにメールが飛んできます。
これが本当にしつこい(笑)
任意証拠金って、実は「任意」じゃない!?
よく言われる「任意証拠金」って、聞こえは自由だけど、実際は“自己防衛ライン”みたいなもの。
- 任意証拠金を入れてないと、アラートが即飛んでくる
- 値動きが激しい米国VIとかだと、ポジションとったら即アラート
- 初心者の頃は、このメール爆撃で大混乱しちゃう
対策:こんなことができると安心!
- ポジションを持つときは「どこまでの含み損に耐えられるか」まで計算する
- 含み損に耐えるには「最初から多めに任意証拠金を入れる」こと
- ロスカット水準を把握しておく
- 短期のポジションなら自動的に損を限定してくれていると思って放置
まとめ:ロスカットアラートは“あなたの味方”でもある
ムカつくし、ウザい。でもあのメール、ちゃんと“教えてくれてる”だけマシなんですよね。
ロスカットされてからじゃ遅い。
だからこそ、「メールが来ない=健全運用」を目指して、これからも証拠金管理を心がけましょう!

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